第18回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会 初戦
おはようございます!
KAISERS TV 2回生のこーぎーです( ´ ▽ ` )
現在は大阪ではなく北海道で、
第18回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会の撮影をしています!
我々の北海道の旅は朝からてんやわんや!
集合が早かったので飛行機に乗れるかギリギリのメンバーがいたり!
また気温の変化が凄まじい!!
大阪はまだまだ暑いですが、苫小牧は最高気温が21℃!夜は15℃まで下がるので
肌寒いというか寒い!笑
そんなこんなでクタクタになった我々は移動中寝てばかりでした。
運転手がっきーさんごめんね(>人<;)
試合会場である『新ときわスケートセンター』に向かう前に
宿泊先である民家に到着しました。
以前お世話になったメンバーも何人かいたこともあり、
「お帰りなさい」と言って迎えてくださりとても嬉しかったです!
試合前にここまでの旅の疲れを癒すためにここで少し休憩しよう!ということで、
手作りソースとパン、ハーブティーをご馳走になっていました(*'▽'*)
ゆっくりしすぎて試合ギリギリになってしまったのは今日の反省ポイントです…。
晩御飯は我々リクエストのカレーライス!
食べることに必死すぎて写真はありません。笑
作業中もアイスコーヒー(コヒー?)やハーブティーを準備していただいたり!
本当に…感謝しかありません…
おいおい!いつまであんたらの話してんだい(ㆀ˘・з・˘)!
と、お思いの方々も多いことでしょう…。
お待たせしました!
『第18回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会 初戦 関西大学VS日本大学』
我々、バッチリ撮影してまいりました!
ハイライトにしてYoutubeにアップしておりますのでぜひご覧下さい!
170830_第18回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会 ハイライト 【関西大学VS日本大学】
初戦とは思えないほど白熱しており、
最後まで結果がわからない!そんな試合でした。
関西大学は総シュート数53本で、第1ピリオドから攻めの姿勢で挑んでいました!
試合後は土居主将と、
今回の試合のキーパーソンである香田選手にインタビューさせていただきました。
試合を終えての一言、中央大学との試合に向けての意気込み、
勝利に繋がる1点を決めたウィニングショットゲームでどのような気持ちだったかなどを伺いました。
また、今回は選手の控え室にお邪魔させていただきました!
試合前の様子、試合後の雰囲気など、
試合以外での選手の表情にもご注目ください(´⊙ω⊙`)!
いよいよ今日は中央大学との試合です!
勢いこのままにぜひ勝利を!
頑張れKAISERS!
大学アイスホッケー交流戦 ハイライト作ります!
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
KAISERS TV機材担当(?)がっきーです
8月も終わりかけで、そろそろ9月ですね
大学生の夏休みはちょうど折り返し地点で
休みがどんどんなくなっていくことに一種の恐怖すら感じます笑
さて、8月30日より始まる
「第18回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会ファーストステージ」
に関西大学も出場するのですが、
我々KAISERS TVも同行することになりました♪( ´▽`)
ハイライト作ります!!!
北海道苫小牧から関西大学体育会アイスホッケー部の勇姿を全世界に配信します!
基本的には試合があった日の翌日の朝までに公開します(例外あり)
(例)8月30日 VS日本大学の試合は8月31日の朝までに公開する予定です
ただ、夜中の作業になるので、もし寝落ちして公開がずれても怒らないでください…
スムーズな編集のために、すこーし前から準備もしています!
これは今回のハイライト用の映像ですね
こちらはテロップですね
そして、機材!(機材大事機材大事……)
それでは、もう1度おさらい(・Д・)ノ
KAISERS TV ハイライト制作決定!
配信は、試合の翌日中(たぶん朝ぐらいです)
1本目は8月30日 VS日本大学の試合です。
またTwitterやこのブログで情報を発信していきますので、チェックしてください!
関関戦前哨戦!スケート部!
どーも!KAISERSTV2回生こーぎーです(°∀° )/
関関戦前哨戦!自動車部
こんばんは!
2年次生がっきーです。【ブログ初登場!】
さて前回は、関関戦前哨戦の馬術部の記事でしたが
今回は第2弾!自動車部さんです(・ω・)ノ
と言っても、まずはごめんなさい。もう1ヶ月も前のことです...
炎天下での撮影でなった首の日焼け(ほぼ火傷)も治り、そろそろ梅雨ですね🌟
とりあえず、見ましょう笑
今回の関関戦で行われたものは、「ジムカーナ」と言われるもので
大学自動車競技では主に「ジムカーナ」「ダートトライアル」「フィギュア」といった競技があります。
今回のジムカーナは、
といった風に進められました。
余談ですけどね、
がっきー、めっちゃ車好きなんです。
小学生のとき、某レーシングゲーム(ヒント:山内さん)での車の売買で桁の大きい数の計算を覚えたぐらい好きです。
この「クルマスキィィィィ!!!!!!」ってのが、体からでていたようで...
試合後、部車に乗せてもらいました笑(紫が僕です)
うん、すごかった、たのしかった、やばかった(語彙力不足)
レーシングカーに乗るなんて、そんな経験1度もなかったわけですから、
すごいんです。クルマってこんなことできるんだと。
映像見た方、かなり速度出てるなって思うかもしれません。
60km/hですよ、そこらの道路と同じですよ、でもGと加速がすごいんです。
バヒューンって駆け出して、曲がる時はググッと地面にベタァって。
すいませんね、圧倒的語彙力不足(2度目)で、でも本当にそんな感じです。
最後に。
関西大学自動車部のみなさん、撮影協力ありがとうございました!
トラックを動かしていただいたり、荷台の上から撮らせてもらったり、様々なご協力のおかげでこのような映像を作ることができました!ありがとうございました。
そして、関関戦はまだまだ続いております!!!
ついに、今週末16日17日18日、本戦へと突入!40年目の勝者は一体どちらなのか!
頑張れ! KAISERS!
関関戦前哨戦!馬術部
おはようございます!2回生のちはやです!
皆さん、GWはいかがでしたか???
今回は関関戦の前哨戦第1弾!馬術部です🐴🐴🐴
「馬術」と聞くとよく競馬と間違えられるんですが、あの芸能人の華原朋美さんが番組の企画で優勝してから少し注目され始めた競技です!
そんな馬術競技を今回も私たちKAISERS TVは取材・撮影しに行きました!
場所は兵庫県三木市にある、三木ホースランドパークにて行われました。GW真っ只中でお天気にも恵まれていました!
そんな中、我々なんと「関関戦のタイムスケジュールが分からない」という事実が…!!!
それもそのはず。実は馬術競技は他の競技とは違い、「第52回全関西学生大会」の中で行われる初日の障害飛越競技Aの総減点の少なさで関関戦の前哨戦を兼ねていたんですね。
これには驚きました…。
ちなみに、この「第52回全関西学生大会」は開催時期に合わせて通称"春学"とも呼ばれているそうです!
主将 福留健志(文4)選手は「団結力が強いチーム」と話してくれました。連覇してほしい!
障害飛越競技の減点の方法は以下の通りです!
障害物の落下
標準障害:減点4
(一つの障害物に関しては、かけられたバーが1本落ちた場合、すべてのバーが落ちた場合、あるいは積み上げられたブロックが全部倒れた場合のいずれも減点4)
不従順(反抗)
障害物の前で馬が止まってしまったり(拒止)、横に逃げてしまったり(逃避)、それ以外の場所であっても乗り手の指示に従わないこと。または、コース走行中に巻き乗り(交点ができる円を描く)をした場合も反抗となります。
⭐今回の大会は3回反抗すると失権という規定でした。
反抗の継続
コース走行中に継続して45秒反抗(その場から動かなくなったり、立ち上がったり)したときには失権となります。
規定タイム・制限タイムの超過
・規定タイムの超過
標準競技の場合は、コース全長(スタートラインからゴールラインまでの距離)と要求されているスピードにより規定タイムが設定され、そのタイムを4秒超過するごとに1点の減点となります。(例:規定タイム72秒の場合、72秒01~76秒00は減点1、76秒01~80秒00は減点2というように計算)
ただし、スピード&ハンディネスの場合は規定タイムは設定されないため、《規定タイムの超過》によるペナルティは存在しません。
・制限タイムの超過
標準競技では、規定タイムの2倍の秒数が制限タイムであり、それを超過すると失権。
スピード&ハンディネスでは、コース全長が600m未満の場合は2分、600m以上の場合は3分と定められており、これを超過すると失権。
⭐今回の規定タイムは69秒、制限時間は138秒、コースの全長400mでした。
その他
・落馬、人馬転倒
スタートからゴールまでの間に、落馬または人馬転倒(選手が乗った状態のまま馬が転ぶこと)すると失権。
・経路違反
決められた飛越の順番を間違えると失権。
……などなど。非常に規定が多い!!!
その上、馬の気持ちも考えつつ競技に臨むという、頭も使うスポーツなんですね。
さて、ルールの説明はこれくらいで。
関西大学は3チームに分かれ競技に参加しました。
Aチーム
1組目 上原慎也(情3)選手・千豪組が走行しますが,バーを連続で落としてしまい,減点されてしまいます.
続く 野間真照(政4)選手・千宝組、明石良平(情4)選手・千王組がともに順調に走り出しますが、3反抗で失権になってしまいました。
続いて、Bチーム
主将 福留健志(文4)選手・千翔組、スタートは好調でしたが、後半はミスが連続してしまいます。
続く2組目、中村大樹(情2)選手・プーカ組
減点0で走行を終えました!
しかし、3組目松水優斗(文3)選手・千幸組
なんと走行中に落馬してしまい、失権になってしまいました。
なんとか持ち直したい4組目、期待の新人西田空花(法1)選手・千雄組
順調に進むも4つ目の障害で反抗してしまい失権
関関戦連覇のためにも関西学院大学よりも総減点を少なくしたいところ。
最後のCチーム。SF入試勢の意地を見せたいところ!
ここで、福留選手・ピトロリーナ組満点の走行を見せ、個人順位3位!
流れに乗り,2組目松水・千駿組
減点を4におさえ、下回生に思いを託し
3組目、中村選手・カリエーレ組、満点の走りを見せます。中村選手は2回とも総減点0でしたね。
ラスト西田・S.ベロニカ組はややミスもあり8点の減点。
最終集計はチームCの満点走行と総タイム10の差で関西大学に軍配が上がり,12連勝を決めました!おめでとうございました!
ハイライト動画はこちらから!
第89回日本学生氷上競技選手権大会の振り返り(後編)
こんにちは! 今年度から新4回生になったつよっぺです。
後編の原稿を書いているのに公開できていませんでした。(涙)
以後気をつけていきます。
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前編では、第一回戦までを執筆いたしましたので、今回は第二回戦目から書いていきたいと思います。
2日目(1月6日)
試合が17:30から東海大学との試合ということで私たち撮影陣は午前中、宿を軽くまわることにしました。宿はカオサン千歳ファミリーホステルでした。
宿の中には毎日天気と温度が書かれた看板が置かれています。
宿に置かれている看板です。
最低気温-15℃ !?
最高気温でもマイナスじゃないか!笑
そんな関西との気温の違いにビビりながら宿の中を探索。
中には、はんてんがありました。めちゃめちゃ暖かかったです笑
そして、お昼はまた、ゲン担ぎでトンカツをいただきました!
めちゃめちゃ美味しかったです。
写真はゴマをする代表です。
さて、東海大学との試合です。
試合前にインタビューを行いました。カメラを回しているのは、北海道での活動をブログに書いてくれたなかたくです。少し緊張気味です笑
さて試合の結果はYoutubeで見ていただくとして。
170106_第89回日本学生氷上競技選手権大会 2回戦 - YouTube
試合後、気さくなお二人のオフショットを載せておきます笑
夜は、撮影陣で編集を行い、次の朝、アップロードができる状態で寝床につきました。
3日目(1月7日)
次の試合は因縁の相手!’’日本体育大学’’との試合です。
私たちも、なぜか緊張..笑
お昼は、代表が「北海道に来たし海鮮丼を食べよう!」ということで海鮮丼です!
ネタが新鮮でめちゃめちゃ美味しかったです。
会場は、白鳥王子アイスアリーナです。
ナレーションの位置どりを決めている時の写真です。撮影している私も代表も手が寒く、撮影が終わった後、すぐにポケットに手を入れました笑
試合結果はこちらもYoutubeをご覧ください。
170107 第89回日本学生氷上競技選手権大会 準々決勝 - YouTube
では、今回は撮影の裏側をお見せしたいと思います。
私たちは撮影の最中に試合の記録をとって必要なところをピックアップしてハイライトを作成しています。この写真が試合記録表です。
主にペナルティやゴールシーンをメモに残しています。
勝った瞬間は、私たちもウキウキ気分♪
編集も楽しみながら行います。
4日目(1月8日)
この日は、明治大学との試合。
もうここまで来たら優勝してくれ!
3人全員が朝からうずうずしながら会場へ。
試合の結果はこちらから。
170108 第89回日本学生氷上競技選手権大会 準決勝 - YouTube
残念ながら、負けてしまいましたが、明日の試合で頑張ってもらえるように、良いハイライトを!!
悔しさを押し殺しながら、明日の試合で勝ってもらえるように願いを込めながら動画を編集します。
5日目(1月9日)
本日は、東洋大学との試合。
勝っても負けても最後の試合。
試合の結果はこちら。
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦 - YouTube
残念ながら負けてしまいました。
来年度の後輩たちにむけてキャプテンの佐々木選手の言葉に涙がこぼれてしまいました。
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦 インタビュー - YouTube
2017年は、優勝してもらいたいです!
また、その映像をしっかりと残せるように撮影の技術を上げて行かなくてはと思いました。
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Written by つよっぺ
1年半の振り返り、そして今後のメンバーへ。
こんにちは、4回生のさくです。
1つ前の記事にてわかりますように、先日僕ら4回生はKAISERS TVを卒業となりました。(形は2月いっぱいまでですが)
各団体と後輩達の紐づけも済み、僕自身も代表として最後の仕事を終えました。
( 全然関係ない写真 in北海道)
気付けばあっという間だったなぁ。
一昨年の6月ごろから動き始めて、活動の幅は想像以上に広がっていきました。
まさか長野や北海道へ取材に行けるところまでいくとは。
まさかMCSだけでなく、違った形で卒業を祝ってもらえるところまでいくとは。
立ち上げた時には考えもしませんでした。
(長野県ビックハット、寒くないアイスアリーナは初めての経験でした)
MCSにいるだけでは得られなかったものが、ここには山ほどありました。
スポーツが好きというだけでは限界があること。
好きになるとか以前に、撮るものを知らなくてはいけないこと。
やっぱりスポーツって面白いということ。
人に見てもらえているという感覚からの責任感。
「誰かに自分たちの映像を必要とされたい」ともがいた時間。
「要求以上のことを成し遂げたい」という考え方。
人との繋がりの重要性。
自分にとって苦手なこともいろいろありましたが、社会に出る前に経験できたことは良かったのかなと思います。笑
(立ち上げ当初の収録テスト、この時は映像のクオリティも課題ばかりでした)
本当にいろんな経験をさせていただいたのですが、
ここまで来れたのは、何より支えてくださったアイスホッケー部OBの皆さんや事務の方々、アイスホッケー部をはじめとした多くの体育会部員の皆さん、そして映像を見てくださっていた視聴者の皆さんのおかげです。
月並みな言葉になってしまいますが、これ以上の言葉が今の僕には見つかりません。
至らない部分も多く、皆さんにはたくさんのご迷惑をおかけしたと思いますが、僕は「面白いことができた」と胸を張って言えます。
大変で、しんどくて、苦しくて、
でも最高に楽しくて、ワクワクして、実りのある1年半でした。
本当にありがとうございました。
(使い回し)
本当に最後なので、立ち上げた時にあった気持ちとかをまとめます。
送別会の場でも言ったのですが、ずっとメンバーには申し訳なく思っていて、
僕の力不足でみんなのチャンスを増やせなかったのがとても心残り。
でも裏を返せば、これからのチャンスなのかもしれない。
まだこれから1年以上ある現メンバーたち、そして新たな戦力が開拓していく場所は多く残っていることでもあると思うので、そういうことにしておいてください。
そして、多くのチャンスをお互いに与えあってください。
でも、言葉で教えるのではなく、背中で教えて欲しい。
下積みだって大事だし、そうやって覚えていくことも正解だと僕は信じています。
何よりも、誰かに必要とされ続けてください。
それがこのプロジェクトにおける大事なポイントだと思います。
時にやりたいことが制限されることもあるし、無茶を言われる時もあるかもしれない。
でも考え方を変えれば、自分のやりたいことに落とし込めるかもしれない。
そのすべてが自分を成長させてくれると思います。
そして時に、自らニーズを生み出してください。
PVしか生まれなかったはずのところに中継が付加出来たように。
最後に、様々なハードルを越えて欲しい。
「ここまでできるだろう」という視聴者の予想を大きく上回る。
「学生」とかいう言い訳はなしで。
今のメンバーならきっとできます。
これはKAISERS TVというプロジェクトの成果です。
現メンバーは42名ですが、公開されている映像の数々はすべてこのメンバーたちが出した結果です。
代表もリーダーも変わりますが、別にその人たちが主役じゃありません。
全員の力で、これからより大きな存在になっていってください。
同じビジョンに向かって、関大とこのプロジェクトが1つになれば、絶対面白いと思います。
「関大でスポーツを楽しもう。」
こっちも楽しむんだという気持ちを忘れず、頑張ってください!
以上、最後のブログでした。
KAISERS TVの今後の活躍に期待しています!!
KAISERS TV 1期生/1期代表 伊藤優作