関関戦前哨戦!馬術部
おはようございます!2回生のちはやです!
皆さん、GWはいかがでしたか???
今回は関関戦の前哨戦第1弾!馬術部です🐴🐴🐴
「馬術」と聞くとよく競馬と間違えられるんですが、あの芸能人の華原朋美さんが番組の企画で優勝してから少し注目され始めた競技です!
そんな馬術競技を今回も私たちKAISERS TVは取材・撮影しに行きました!
場所は兵庫県三木市にある、三木ホースランドパークにて行われました。GW真っ只中でお天気にも恵まれていました!
そんな中、我々なんと「関関戦のタイムスケジュールが分からない」という事実が…!!!
それもそのはず。実は馬術競技は他の競技とは違い、「第52回全関西学生大会」の中で行われる初日の障害飛越競技Aの総減点の少なさで関関戦の前哨戦を兼ねていたんですね。
これには驚きました…。
ちなみに、この「第52回全関西学生大会」は開催時期に合わせて通称"春学"とも呼ばれているそうです!
主将 福留健志(文4)選手は「団結力が強いチーム」と話してくれました。連覇してほしい!
障害飛越競技の減点の方法は以下の通りです!
障害物の落下
標準障害:減点4
(一つの障害物に関しては、かけられたバーが1本落ちた場合、すべてのバーが落ちた場合、あるいは積み上げられたブロックが全部倒れた場合のいずれも減点4)
不従順(反抗)
障害物の前で馬が止まってしまったり(拒止)、横に逃げてしまったり(逃避)、それ以外の場所であっても乗り手の指示に従わないこと。または、コース走行中に巻き乗り(交点ができる円を描く)をした場合も反抗となります。
⭐今回の大会は3回反抗すると失権という規定でした。
反抗の継続
コース走行中に継続して45秒反抗(その場から動かなくなったり、立ち上がったり)したときには失権となります。
規定タイム・制限タイムの超過
・規定タイムの超過
標準競技の場合は、コース全長(スタートラインからゴールラインまでの距離)と要求されているスピードにより規定タイムが設定され、そのタイムを4秒超過するごとに1点の減点となります。(例:規定タイム72秒の場合、72秒01~76秒00は減点1、76秒01~80秒00は減点2というように計算)
ただし、スピード&ハンディネスの場合は規定タイムは設定されないため、《規定タイムの超過》によるペナルティは存在しません。
・制限タイムの超過
標準競技では、規定タイムの2倍の秒数が制限タイムであり、それを超過すると失権。
スピード&ハンディネスでは、コース全長が600m未満の場合は2分、600m以上の場合は3分と定められており、これを超過すると失権。
⭐今回の規定タイムは69秒、制限時間は138秒、コースの全長400mでした。
その他
・落馬、人馬転倒
スタートからゴールまでの間に、落馬または人馬転倒(選手が乗った状態のまま馬が転ぶこと)すると失権。
・経路違反
決められた飛越の順番を間違えると失権。
……などなど。非常に規定が多い!!!
その上、馬の気持ちも考えつつ競技に臨むという、頭も使うスポーツなんですね。
さて、ルールの説明はこれくらいで。
関西大学は3チームに分かれ競技に参加しました。
Aチーム
1組目 上原慎也(情3)選手・千豪組が走行しますが,バーを連続で落としてしまい,減点されてしまいます.
続く 野間真照(政4)選手・千宝組、明石良平(情4)選手・千王組がともに順調に走り出しますが、3反抗で失権になってしまいました。
続いて、Bチーム
主将 福留健志(文4)選手・千翔組、スタートは好調でしたが、後半はミスが連続してしまいます。
続く2組目、中村大樹(情2)選手・プーカ組
減点0で走行を終えました!
しかし、3組目松水優斗(文3)選手・千幸組
なんと走行中に落馬してしまい、失権になってしまいました。
なんとか持ち直したい4組目、期待の新人西田空花(法1)選手・千雄組
順調に進むも4つ目の障害で反抗してしまい失権
関関戦連覇のためにも関西学院大学よりも総減点を少なくしたいところ。
最後のCチーム。SF入試勢の意地を見せたいところ!
ここで、福留選手・ピトロリーナ組満点の走行を見せ、個人順位3位!
流れに乗り,2組目松水・千駿組
減点を4におさえ、下回生に思いを託し
3組目、中村選手・カリエーレ組、満点の走りを見せます。中村選手は2回とも総減点0でしたね。
ラスト西田・S.ベロニカ組はややミスもあり8点の減点。
最終集計はチームCの満点走行と総タイム10の差で関西大学に軍配が上がり,12連勝を決めました!おめでとうございました!
ハイライト動画はこちらから!
第89回日本学生氷上競技選手権大会の振り返り(後編)
こんにちは! 今年度から新4回生になったつよっぺです。
後編の原稿を書いているのに公開できていませんでした。(涙)
以後気をつけていきます。
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前編では、第一回戦までを執筆いたしましたので、今回は第二回戦目から書いていきたいと思います。
2日目(1月6日)
試合が17:30から東海大学との試合ということで私たち撮影陣は午前中、宿を軽くまわることにしました。宿はカオサン千歳ファミリーホステルでした。
宿の中には毎日天気と温度が書かれた看板が置かれています。
宿に置かれている看板です。
最低気温-15℃ !?
最高気温でもマイナスじゃないか!笑
そんな関西との気温の違いにビビりながら宿の中を探索。
中には、はんてんがありました。めちゃめちゃ暖かかったです笑
そして、お昼はまた、ゲン担ぎでトンカツをいただきました!
めちゃめちゃ美味しかったです。
写真はゴマをする代表です。
さて、東海大学との試合です。
試合前にインタビューを行いました。カメラを回しているのは、北海道での活動をブログに書いてくれたなかたくです。少し緊張気味です笑
さて試合の結果はYoutubeで見ていただくとして。
170106_第89回日本学生氷上競技選手権大会 2回戦 - YouTube
試合後、気さくなお二人のオフショットを載せておきます笑
夜は、撮影陣で編集を行い、次の朝、アップロードができる状態で寝床につきました。
3日目(1月7日)
次の試合は因縁の相手!’’日本体育大学’’との試合です。
私たちも、なぜか緊張..笑
お昼は、代表が「北海道に来たし海鮮丼を食べよう!」ということで海鮮丼です!
ネタが新鮮でめちゃめちゃ美味しかったです。
会場は、白鳥王子アイスアリーナです。
ナレーションの位置どりを決めている時の写真です。撮影している私も代表も手が寒く、撮影が終わった後、すぐにポケットに手を入れました笑
試合結果はこちらもYoutubeをご覧ください。
170107 第89回日本学生氷上競技選手権大会 準々決勝 - YouTube
では、今回は撮影の裏側をお見せしたいと思います。
私たちは撮影の最中に試合の記録をとって必要なところをピックアップしてハイライトを作成しています。この写真が試合記録表です。
主にペナルティやゴールシーンをメモに残しています。
勝った瞬間は、私たちもウキウキ気分♪
編集も楽しみながら行います。
4日目(1月8日)
この日は、明治大学との試合。
もうここまで来たら優勝してくれ!
3人全員が朝からうずうずしながら会場へ。
試合の結果はこちらから。
170108 第89回日本学生氷上競技選手権大会 準決勝 - YouTube
残念ながら、負けてしまいましたが、明日の試合で頑張ってもらえるように、良いハイライトを!!
悔しさを押し殺しながら、明日の試合で勝ってもらえるように願いを込めながら動画を編集します。
5日目(1月9日)
本日は、東洋大学との試合。
勝っても負けても最後の試合。
試合の結果はこちら。
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦 - YouTube
残念ながら負けてしまいました。
来年度の後輩たちにむけてキャプテンの佐々木選手の言葉に涙がこぼれてしまいました。
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦 インタビュー - YouTube
2017年は、優勝してもらいたいです!
また、その映像をしっかりと残せるように撮影の技術を上げて行かなくてはと思いました。
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Written by つよっぺ
1年半の振り返り、そして今後のメンバーへ。
こんにちは、4回生のさくです。
1つ前の記事にてわかりますように、先日僕ら4回生はKAISERS TVを卒業となりました。(形は2月いっぱいまでですが)
各団体と後輩達の紐づけも済み、僕自身も代表として最後の仕事を終えました。
( 全然関係ない写真 in北海道)
気付けばあっという間だったなぁ。
一昨年の6月ごろから動き始めて、活動の幅は想像以上に広がっていきました。
まさか長野や北海道へ取材に行けるところまでいくとは。
まさかMCSだけでなく、違った形で卒業を祝ってもらえるところまでいくとは。
立ち上げた時には考えもしませんでした。
(長野県ビックハット、寒くないアイスアリーナは初めての経験でした)
MCSにいるだけでは得られなかったものが、ここには山ほどありました。
スポーツが好きというだけでは限界があること。
好きになるとか以前に、撮るものを知らなくてはいけないこと。
やっぱりスポーツって面白いということ。
人に見てもらえているという感覚からの責任感。
「誰かに自分たちの映像を必要とされたい」ともがいた時間。
「要求以上のことを成し遂げたい」という考え方。
人との繋がりの重要性。
自分にとって苦手なこともいろいろありましたが、社会に出る前に経験できたことは良かったのかなと思います。笑
(立ち上げ当初の収録テスト、この時は映像のクオリティも課題ばかりでした)
本当にいろんな経験をさせていただいたのですが、
ここまで来れたのは、何より支えてくださったアイスホッケー部OBの皆さんや事務の方々、アイスホッケー部をはじめとした多くの体育会部員の皆さん、そして映像を見てくださっていた視聴者の皆さんのおかげです。
月並みな言葉になってしまいますが、これ以上の言葉が今の僕には見つかりません。
至らない部分も多く、皆さんにはたくさんのご迷惑をおかけしたと思いますが、僕は「面白いことができた」と胸を張って言えます。
大変で、しんどくて、苦しくて、
でも最高に楽しくて、ワクワクして、実りのある1年半でした。
本当にありがとうございました。
(使い回し)
本当に最後なので、立ち上げた時にあった気持ちとかをまとめます。
送別会の場でも言ったのですが、ずっとメンバーには申し訳なく思っていて、
僕の力不足でみんなのチャンスを増やせなかったのがとても心残り。
でも裏を返せば、これからのチャンスなのかもしれない。
まだこれから1年以上ある現メンバーたち、そして新たな戦力が開拓していく場所は多く残っていることでもあると思うので、そういうことにしておいてください。
そして、多くのチャンスをお互いに与えあってください。
でも、言葉で教えるのではなく、背中で教えて欲しい。
下積みだって大事だし、そうやって覚えていくことも正解だと僕は信じています。
何よりも、誰かに必要とされ続けてください。
それがこのプロジェクトにおける大事なポイントだと思います。
時にやりたいことが制限されることもあるし、無茶を言われる時もあるかもしれない。
でも考え方を変えれば、自分のやりたいことに落とし込めるかもしれない。
そのすべてが自分を成長させてくれると思います。
そして時に、自らニーズを生み出してください。
PVしか生まれなかったはずのところに中継が付加出来たように。
最後に、様々なハードルを越えて欲しい。
「ここまでできるだろう」という視聴者の予想を大きく上回る。
「学生」とかいう言い訳はなしで。
今のメンバーならきっとできます。
これはKAISERS TVというプロジェクトの成果です。
現メンバーは42名ですが、公開されている映像の数々はすべてこのメンバーたちが出した結果です。
代表もリーダーも変わりますが、別にその人たちが主役じゃありません。
全員の力で、これからより大きな存在になっていってください。
同じビジョンに向かって、関大とこのプロジェクトが1つになれば、絶対面白いと思います。
「関大でスポーツを楽しもう。」
こっちも楽しむんだという気持ちを忘れず、頑張ってください!
以上、最後のブログでした。
KAISERS TVの今後の活躍に期待しています!!
KAISERS TV 1期生/1期代表 伊藤優作
KAISERS TV 1期生送別会
こんにちは。4回生の吉田です。
早いもので私たちは大学卒業まで残り1ヵ月ほどとなりました(´・ω・`)
KAISERS TVでは先日、後輩たちが4回生メンバーのために送別会を開いてくれました。
今回はたこ焼きパーティーヽ(゚∀゚)ノ
みんなが焼いてくれたたこ焼きをたくさん食べました。美味しかったです(´ー`)
数々の創作料理(?)も登場し、とても楽しい時間でした('∀`)
余談ですが、吉田おすすめのたこ焼きの食べ方はポン酢+ラー油です。
お好みで追いラー油もgoodです。お試しあれ。
ひたすらたこ焼きを食べながら談笑していると、突然照明が消え・・・
なんと卒業祝いのケーキが登場.。゚+.(・∀・)+.゚ 「卒」の字が隠れてしまいましたが(笑)
「1」はKAISERS TV "1"期生ということだそうです。
ケーキだけでも充分ありがたかったのですが、サプライズはまだ続きました。
なんと、アイスホッケー用パックのプレゼントが2つも(#゚Д゚)))
1つは関西大学体育会KAISERSロゴ入り。
そしてもう1つには名前と似顔絵、そしてアイスホッケー部の鈴木コーチからのメッセージが。
ちなみにアイスホッケーの試合でハットトリックを達成した選手は、パックの側面に名前を書くそうですよ(゚∀゚)
素敵な送別会を準備してくれた後輩と、ご協力いただきましたアイスホッケー部関係者の皆様、本当にありがとうございました!!
KAISERS TVで活動させてもらった約1年間、本当に楽しかったです。
母体である映像団体・MCSで過ごした4年間の中でも1番と言えるくらい充実した時間でした。
私が尊敬する先輩に「ここでしかできない経験がある」とよく言われたのですが、KAISERS TVの活動がまさにそうだと思います。
関西大学にいて、総合情報学部にいて、MCSにいたからこそできた経験です。
私が言えた事でもないかもしれませんが、まだまだ先の長い後輩たちには、1回1回の活動を大切にしながら更に中継をパワーアップさせてほしいと思います。
そして卒業のときに私と同じ、いやそれ以上の充実感を味わってくれたら嬉しいです。
長くなりましたが、メンバーを始め関わってくださった皆様、中継をご覧いただいた皆様、今まで本当にありがとうございました。
これからもKAISERS TVを宜しくお願い致します。
KAISERS TV 1期生 吉田
合計4万回再生!
こんばんは、4回生のさくです!
つよっぺの記事、後半が気になるところですが、更新が滞っているのでここで一旦更新します。笑
僕たちKAISERS TVには専用のYouTubeチャンネルがあるのですが(ご存知だと思います)、そのチャンネルの合計再生がなんと4万回を超えました~!!
チャンネルの立ち上げは4月だったので、もうすぐ1年となるのですが、
こんなに見ていただける映像を作れたことはやはり嬉しく思います。
チャンネル登録も多くの方にしていただき、その数字も僕らのモチベーションに繋がっております!
見てもらえるからには、僕らも「学生だから」という言い訳はせず、それでも「学生らしい」映像をこれからも制作していきたいですね~。
思い返せば、昨年のちょうどこの時期に関大のアリーナで中継のテストをしていました。
無線できっちり映像を送り出せた瞬間、「これはイケる!!」と興奮したことを鮮明に覚えています。
そこから現在まで実用に至るもまだ問題は残っています…笑
気が付けばそれから1年。あっという間に季節は春を迎えようとしています。
春に入るであろう新たな戦力に加え、2年目に入る中継ですし、きっと昨年以上のクオリティを出してくれるはず…ですよね?笑(後輩にむけて)
とりあえず来年も中継をご覧いただけると思いますので、ハイライトなどの映像も含めて、ぜひ皆さん関西大学体育会KAISERSを共に応援していきましょう!
Written by さく
第89回日本学生氷上競技選手権大会の振り返り(前編)
こんばんは.リーダーのつよっぺです.
前回まで,4回生のさくちゃん,1回生のなかたくが北海道で行われた,第89回日本学生氷上競技選手権大会についてのブログを書いてくれていましたが,最後ぐらいは僕も書きたいということで書かしていただきます.
ブログの本題に入る前に!!いつも通り.
最終日(2017年1月9日)のハイライトをあげました.関東の強豪,東洋大学との試合!どちらが日本3位の大学になるのか!!今回も,佐々木主将と大迫コーチにインタビューを行なっています.ひと時も目を離せません!ぜひ最後までご覧下さい.
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦
インタビュー動画はこちらです.
170109 第89回日本学生氷上競技選手権大会 3位決定戦 インタビュー
ではここから,ゆっくりと第89回日本学生氷上競技選手権大会を僕たちのことを踏まえながら振り返っていこうと思います.
1月4日 北海道に行く前日
僕とさくちゃんは,撮影のイメージを膨らませるためにPS3のゲームでアイスホッケーをしていました.(笑)
いつも,関西大学たかつきアイスアリーナで撮影している時もカメラでパックを追っている時,いつのまにか画面の中からパックが消えていることが多々あります(笑)そこで,ゲームを通して,どこにパスを渡すのかを大体予想できるようになろうというのも目的のひとつです.これからもこのトレーニングは続けていこうと思います.
1月5日 北海道に行く当日&一回戦
朝4時に起き,準備を済ませ,一行は神戸空港に向かいました.
みんな,眠い目をこすりながら,北海道に向かいます.
KAISERS TVとしては初の飛行機での移動!楽しみの反面,冬の北海道がどんなものかを3名とも知らず,少し不安.
しかし、飛行機になると、まるで小学生のように喜ぶ代表(笑)
飛行機の中ではキットカットをもらいました.KAISERSがきっと勝つ!というゲンを担ぎながらいざ,北海道へ!
着きました!北海道!!雪がすごい!!
足を滑らせながらも一度も転けずに宿に到着.
苫小牧は,なかなか宿の予約が取れず,千歳で過ごすことにした僕たち.五日間ここで作業するのか.凍えないかなという不安と多くのサポーターの方にいろんなところで見てもらうぞ!という気持ちで宿に多くの荷物を置き,いざ,一回戦の会場”新ときわスケートセンター”へ!
千歳駅から電車に揺られて25分,苫小牧に着きました.そこからバスに乗って会場へ.
第一回戦は八戸工業大学
試合の内容についてはYouTubeをご覧下さい.
僕たちは,試合が終わり次第,北海道のラーメンを食べて,宿に向かいました.
勝って一安心.
今日の試合はどうだったかを自分たちなりに話をしながら編集.
担当は,僕が撮影した映像を編集し,YouTubeにアップロード,さくちゃんがナレーション・素材作り,なかたくがブログの更新でした.それぞれの役割分担がよかったのか,5日間通して順調にできたと思います.
編集中は全員,北海道限定の”ガラナ”という飲み物を飲んでいました!
コーラとモンスターエナジーを足したような味です(笑)
編集が終わり次第全員就寝.明日に向けて体力を養います.
長くなったので続きは後編に書いていこうと思います.
長い文章ですが,ここまで読んでいただきありがとうございます.
では,また後編で!
written by つよっぺ
インカレ最終日 3位決定戦 関西大学VS東洋大学!
こんばんは!1回生のなかたくです!
本日はインカレの最終日、3位決定戦と決勝戦が行われました!
関西大学は昨日、決勝進出をかけて関東リーグ2位の明治大学と対戦しました。
そちらのハイライトを本日アップロードしましたのでご覧ください!
そしてこちらはインタビューの様子です!
試合には残念ながら負けてしまい、4年ぶりの決勝進出はなりませんでしたが、
関西大学は3位決定戦で関東リーグ3位の東洋大学と対戦することになりました!
実は関西大学は対戦相手の東洋大学と昨年の12月にテストマッチで試合をしています。そのときは3試合とも関西大学が東洋大学に接戦をするも3試合とも敗北しているので、決して相性がよい相手とは言えません。なのでこの3位決定戦で対戦する東洋大学も準々決勝で対戦した日本体育大学との試合のようにリベンジマッチということになります!
そしていよいよ、関西大学VS東洋大学の3位決定戦が始まりました!
こちらは試合が始まる前に行われる円陣です!
この試合は4回生のひとたちにとって、勝っても負けても最後の試合ということで、
今日の円陣は普段の試合と比べて気持ちがこもっていたように感じます!
そして、いよいよ3位を目指す熱き戦いがスタートしました!
試合は1ピリオド開始直後から、東洋大学に攻め込まれ関西大学は早々と2失点をしてしまいます。
その後、関西大学は何度もゴール前で得点のチャンスを見せるも、無得点のまま第1ピリオドが終了します。
そして第2ピリオド、関西大学は序盤から反撃を見せるも東洋大学にさらなる追加点をとられてしまい、3-0とさらに点差を広げられてしまいます。
そして、無得点のまま第2ピリオドもおわり、勝負は最終第3ピリオドへ!
右側におられるのが大迫敬二郎コーチで、控え室から出てくる選手たちとの様子です!
こちらはキャプテンの佐々木健真選手!
キャプテンとして最後の戦いに向かいます!
そして、いよいよ最終第3ピリオドが始まりました!
開始直後から関大は、得点を取りに行くという姿勢をみせていきます!
そして第3ピリオド3分、99番、香田選手がこの試合の関西大学1点目をとりました!
得点をとった勢いにのりたい関大は得点後もチャンスを何度も作っていき、さらなる追加点を狙います!
しかし第3ピリオド中盤、東洋大学からたて続けに得点を許してしまい、結果的に6-1で東洋大学に負けてしまいました。
今年度は惜しくも3位になることは叶いませんでしたが、昨年の記録ベスト8を超える成績を残してくれました。
先ほども言いましたが残念ながらこの試合をもって4回生は引退となります。
来年のインカレでは是非とも優勝することを我々は信じています!
3位決定戦が行われた後、中央大学と明治大学よる決勝戦が行われました!
関東リーグ1位の中央大学と関東リーグ2位の明治大学の天王山とも言えるこの試合、
我々も試合を観戦してきました!
試合は決勝戦にふさわしい点の取り合いで試合が終わるまでどっちが勝ってもおかしくないというような試合展開でした!
優勝したのは準決勝で関大を破った明治大学でした!本当におめでとうございます!
さて、5日間にわたって関大の試合を追っかけ、撮影してきた我々撮影メンバーも
今日の試合をもってすべての撮影が終了しました。
またインカレで撮影した試合のハイライトと選手インタビューの動画を
↓のチャンネルですべて見ることができます!是非ご覧ください!
次に撮影、中継を予定しているのは5月の関西カップです。
アイスホッケー部はこれからオフシーズンに入ってしまうということで、
期間は少し空いてしまうのですが、その期間にアップロードする動画等も現在制作中です!
楽しみにまっててください! それではまた!
written by なかたく