振り返り、ぼくがKAISERS TVで学んだこと。
みなさん、はじめまして！
幽霊部員で幽霊幹部の3期生、井上です。
卒業にあたりブログを書くことになりました。
諸先輩方のようには書けませんが、それっぽい話を書こうかなと思います。
メンバーは「偉そうに」、「わかってるわい！」等々思われるでしょうが、最後なんで許してください笑。
まず、KAISERS TVでの活動を思い返すと
リーダー達が作ったルールの中で好きに
遊んだという印象が強いです。
大学での活動で、伸び伸びと活動したのは
KAISERS TVだったなーと思います。
また、僕はKAISERS TVに
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
という言葉の通りに育てられたなと思っています。
さくさんやつよっぺさんがやってみせて、
言って聞かせて僕らにさせてみせて、
上手い上手いと褒めて育てられたなと。
諸先輩方や同期、4期生、5期生のおかげで
ずっと楽しくKAISERS TVの1員で活動できたと思います。
これからも、新しく迎えるであろう6期生と
楽しく活動ができるKAISERS TVの環境を
継承して欲しいなと思っております。
幽霊部員ながら笑。
あと、個人的な思い出では、僕はSWやりたいと言って毎回やらせてもらう、もしくは、後輩のスイッチングを後ろからしゃしゃり出て口出しした思い出があります。
僕は結構、いや、相当に自己中心的でその上、口出しせずにはいられないタイプだからです。直したい。4期生のみんな、ごめんね。鬱陶しかったと思います笑。
特に、小木ちゃんごめん。
活動の尽きない思い出はこのへんで、
ここから「偉そうに！」と思っている人は
諸先輩方の最後のブログを見てください。
僕からメンバーに向けての言葉は、
僕は今そうあれるよう頑張っていますし、みんなにも
とりあえずやってみようとする人物
でいようとして欲しいなと思います。
大学の話し合いの場では、大抵の意見や提案は否定してやらずに終わりました。
でも、今めちゃくちゃ反省してて、
やれることなら全部やれば良かったと思っています。
僕は「それは技術的に無理だー」とか「きっとこうなって失敗するからダメー」とかそんな議論を飽きるほど見てきました。し、僕も言いました。
でも、否定した自分は納得しても、きっと、その意見や提案を出したメンバーは絶対に納得しない。
それよりも、やってみてやっぱりダメだったら納得もできるし、やってみたら意外と良かったり、また違う場面で使えたり、実は自分のしたいことだったり、いろんなチャンスに繋がったりすると思います。
僕はやってみたら実は自分のしたいことを発見しました。
生配信の第一回目の時のことです。
僕は音響を担当したかったけどカメラの担当になり、かつ、配信映像に採用されず悔しかったです。
カメラが高くて首も痛いし、寒いし、カメラの扱いも慣れなかったし。
その悔しさから、SWの後ろに張り付いて、
使ってもらえるもらえないの線引きを学んだり、
どの時にどういった画を流すべきかを
自分の中に吸収したつもりです笑。
その成果もあり、1年目の終わりかけか2年目以降、SWを触らせてもらえました。
カメラも使ってもらえる確信があった時はだいたい使ってもらえました。
小さなこと、大きなこと、
やりたくないこと、やりたいこと。
どんどん意見や提案を出して、
なんでも挑戦し続けていくことで、
自分のやりたいことがわかるし、
やりたいことの実現に繋がっていく。
僕はやりたくなかったカメラをやってみたことで、
なんでもこなせるような人になりたいと
多分この時に初めて思ったし。
僕はそう思います。
偉そうなことを書きましたが
ここまで読んでくれる人はいないと思ってます笑。
もし、ここまで読んだ人は、
読ませといてなんですが、僕の書いたことより
つよっぺさんとさくさんの最後のブログの内容を心に刻んでください。
それに全部詰まってます。はい。
最後に、KAISERS TVの活動を支えてくださっている多くの方々にこの場をお借りして感謝を述べさせて頂きます。
いつもKAISERS TVにご協力、ご尽力いただきありがとうございます。
また、これからもKAISERS TVと
僕の大好きな後輩をよろしくお願いいたします。
これからのKAISERS TVとKAISERS TVを
支えてくださっている皆さまの発展を願い、
これで僕の最初で最後のブログとします。
KAISERS TV 3期生 / 井上亮宥
